素晴らしきかな此の世界

□主人公設定
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氏名:迎井 七尾

□基本設定
 フチの大きなメガネが印象的な少女(女性)。父も母も日本人であるが、系譜を辿ればアイルランドへと辿り着く。
 魔力量は随一を誇る。

□SN編
 17歳。孤児。教会で暮らす(聖杯戦争中は別宿でランサーと同居)。士郎・凛・慎二・桜の先輩。
 魔術使いであり、綺礼を師と仰ぐ「黒鍵」使いでもある。魔術はその全てが独学で、それゆえ魔術の扱いには長けていない。中身に器が伴っていないため行き過ぎた魔術の使用は自らの身を自滅させる。ケルト神話・北欧神話に興味があり、それ故か主に「ルーン魔術」を使用する。
 冷静と言うよりは冷めている。言動の全てが落ち着き払ったものだが、それらは全て根本的な部分に己への自信があるため(自分ではその自信が如何程の物か気付いていない)。必要以上の言葉を発しないため、どこか幼い印象を与えることも。

□HA編
 18歳。穂群原学園を無事卒業。衛宮家に居候中(住まい探しの間のみという条件付き)。
 主にSN編と同じ。綺礼がいないためその分自由気ままに過ごしている。気付けば隣にいて気付けばいなくなっているとは士郎の弁。
 ランサー、ギルガメッシュとは未だに交友関係にある。

□Zero編
 7歳。冬木市に住む少女。
 魔術師一族に生まれたが、嫡子ではなかったため一般家庭の養子となった。それゆえ魔術の教えはおろかその存在すら知らされていない。

□FGO編
 28歳。神代より続く魔術師一族に生まれた、元フリーランスの魔術師(正確には魔術使い)。アベレージ・ワン。
 主な使用魔術は「ルーン魔術」「黒魔術」「強化」「呪術」。これら以外の魔術も使用可能。起源は「分解」と「構築」。銃器・刀剣を使用しての近接戦闘も得意とする。その実力たるや、若くして「魔術師殺し」と恐れられたほど(現在は一切の殺しを禁じられている)。
 カルデアの職員として活動。マスター適正有り。協会との魔術的契約により魔術師の殺害を禁止されているが、対象が害になると判断される場合はその限りでない。元々は彷徨海所属。
 SN時空とは異なり、魔術を教わる場にも機会にも恵まれていた。それゆえ膨大な魔力量を制御・利用する術も会得しており、魔術師が相手であれば一切の勝ちを譲らない。


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