しゃむつきBL
□求めてきた君
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しゃむつきBL小説第二弾め〜
ふっ、小説歴は3年以上あるんにBLが慣れていない&才能なさすぎなため駄作に…
しゃむつきは書きやすいなww
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【求めてきた君】
「しゃむー、いる?」
俺はしゃむの家に来た。
だがしゃむがいない。
いくらチャイムを押しても出てこない。
「…いないのかぁ」
俺はしゃむの家の前を離れ、重たい足を動かした。
すると背後から足音が聞こえた。
「あっ!天月君っ!!」
俺の名前を聞き覚えのある…いや、大好きな声…
誰かすぐにわかった…
俺を呼び止めたのは、そう…
俺が大好きな人…
「しゃむ!?」
俺は急いで後ろに振り向いた。
背後には俺の大好きな人…しゃむがいた。
「天月君のっ、家に行ったんだけどっ、いなかったからっ、もしかしてって思ってっ、家に戻ったらっ、ちょうど天月君がいてっ…」
息が荒い…
きっとわざわざ走ってきてくれたのだろう。
「ごめんね、しゃむ、無理させて」
俺はしゃむを抱きしめた
「ふぇ?」
しゃむはふにゃっと笑い
「だいじょーぶだよ?」
と、いってきた。
「しゃむっ!」
かわいすぎる!かわいすぎる!
そんなふにゃっとした笑い方…
かわいすぎるよ、しゃむっ///
俺はしゃむを抱きしめる力が強くなった。
「あま…つき…くん?」
下を向いている俺の顔をしゃむは覗き込んだ。
もうっ、むりっ
「あーまーつぅ!?…んっ…」
俺はしゃむの唇を塞いだ。
「っん…んんっ…」
俺はしゃむの舌と俺の舌を絡まらせた…
「くちゅ…くちゅくちゅ…」
俺はしゃむの口の中を犯していく
「あっ…んっ…」
長い長いディープキスをした…
「っん…ぷはっ…
あ…天月君…ここ…外…」
しゃむは顔を真っ赤に染めている。
「しゃむ…続き…したい?」
しゃむに言葉攻めをしていく。
するとしゃむは顔を真っ赤にし、下から目線で涙目になりながら…
「…続き…して…くだ…さい」
求めてきた。