流星と氷の王子のプレゼント

□絶対守る
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―ルーシィ視点

昔 ママから
凄い氷の造形魔導師の女性がいる話を聞いた
ママと友達なんだって

話を楽しく話していたから「あたしもあってみたい」
と言ったのをよく覚えてる
ママは笑って
「いつか会えるかもしれないわよ?――にもきっと」
と言ったのを最後に
ママはもういない

七年後に家を出て
あたしは旅に出て
フェアリーテイルに入って片思いだけど好きな人もいる//

S級クエストの時
ママが話していた
凄い氷の造形魔導師…
好きな人の師
ママの友達
ウルさんって人が
[絶対氷結]と言う魔法を使って彼等を助けた話
彼の過去

初めて知ったことが沢山ある
けど

「グレイ様〜何処に居らしたのですか…ジュビア心配で心配で」
「べ…別に何処だっていいだろ;…というかそんなことで泣くな」

あたし泳げないし
イチャつかないでくれないか・し・ら

「ナツー仕事行こうよ」
「おうっ!じゃあこれなんてどうだ?140000J」
「いいわね!じゃあ早速行きましょう」
「あいさー」
嫉妬なんて…仕事すれば忘れられる…わよね
ちなみにマスターは定例会よ
「あら 今から三人で行くのね」
「はい♪」
「気をつけて行ってきてね」「ミラさん行ってきます」
「ミラ行ってくるぜ」
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