FAIRY TAIL BL小説
□こすぷれねこ
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「はっハハハハハハハハハっ〜っ」
「しっー黙ればかおきるっつーの」
ロキが大声で笑うので、止めるグレイ
ナツが寝ているので起こさないためである
「にしてもこれすごいwククッ」
小声で笑いつつ話すロキ。ナツが起きないように小声で
「笑うな かわいいーだろが!!これでっこの格好で〜っ」
とhshsするグレイ。腕をくんで見下ろす
「〜っあ、もーいらね、…グレイっおっおい、…」
モゴモゴと寝言を言うナツ顔が苦に歪む
「、…。ナツは夢なの中で何してるんだろうねグレイと」
笑いやんでゆっくりとそういってグレイに笑顔を向ける
「たく、ナツはオレのこと考えすぎて夢んなかでもね。やりたいんだよなぁ、…ぁ?ナツ」
そういって髪を指に絡めて頭をそっと撫でた