桜恋唄 〜その壱〜

□第一話
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ひらりと舞い散るその様は、


可憐で美しく、
………そして切なく。



一瞬の時を、
永遠の未来を、

それでも信じたいと願った。



いつの世も、
いつの時代も、


あなたと共に────。




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