10/13の日記

14:46
パラレルワールド旅して 散りばめる願いに気付いて
---------------
歌詞出典:「POP TEAM EPIC」。
どうもCFT放送局長です。東北旅行(10/7〜11の4泊5日)から帰ってまいりました。
というか、なんとか逃げおおせてきました、という方が正しいかもしれませんね。台風が来るのが1日早かったら、予定通り福岡に帰れていたかどうかすら怪しいので…
というわけで、旅行記をまとめます。

【1日目】
・新幹線で博多駅から東京駅へ。飛行機?んなもん使いませんよwちなみにこの旅行中は、博多駅を出て戻ってくるまで、JR以外の交通機関(私鉄とかバスとか船とか)を一切使っていないという、おそらく史上初の「JR縛り」。そのせいで乗車券もなかなか複雑な経路になりました。この記事の最後に、今回の旅行で使った乗車券類をまとめ書きしておきます。
・1日目はひたすら移動のみ、新幹線車内では暇だったので、熱血カードやharuとLINEで雑談。講義やら仕事やらあっただろうに、付き合わせてしまって申し訳ない…
・東京駅で一度改札の外へ。高層ビル群の圧迫感がすごいね。さっさと改札内に戻り、東北新幹線のホームへ。東海道新幹線の東京駅までは来たことがあったけど、ここから先は未知の世界。
・東北新幹線やまびこ号は、なんかあまり新幹線という雰囲気がしない内装に感じた。どちらかと言えば在来線特急みたいな。今まで乗ったことがある新幹線が、いずれも東海道・山陽・九州の系統だったから、それ以外のを脳が新幹線と認識しないだけか…?と思ったけど、それ以降乗ったつばさ・はやぶさ・こまちはいずれも新幹線の雰囲気があったので、やまびこの車両が特殊だっただけみたい。
・やまびこ号は大宮までゆっくり走り(帰路はやぶさ号の大宮→東京も然り、なんでスピード出さないんだろうね?)、そこからは新幹線本来の高速運転で郡山へ。郡山駅では一度改札の外へ。思ったより都会。去年の四国旅行で来た高知駅前とかが閑散としてたのに比べれば、なかなかのもの。
・郡山からは普通列車に乗り換えて会津若松へ。着席位置が悪かったのと、あと時間帯と天気のせいで外が暗かったので、車窓はあまり楽しめず。まぁ明日また乗るからいいや…と諦める。会津若松着は18時前。東日本だと10月でもこんなに日没早いんかね?と思うほど辺りは暗い。
・ホテルにチェックインして荷物を置き、夜の街へ。会津では大内宿名物のねぎそばと喜多方名物のラーメンを食べたい。どちらも会津若松市の名物じゃないけど気にしないw
・というわけでまずはねぎそばから。ねぎを箸代わりにして食べるそば。1本しか無いのに箸代わりになるのか?と思いつつチャレンジしてみると、意外といける。ただ、終盤になってコツをつかんできた頃には、箸(ねぎ)で持ち上げる麺が少なくなって持ち上げられないというorz
・で、味の方はというと、そばとつゆが絶妙に絡んでとても美味。そして箸として使ったねぎも食べるわけだが…葉の方に行くに従いどんどん辛くなる!つゆに浸したぐらいではどうにもならないくらい辛い!wまぁなんとか完食しましたが。
・ちなみにこのとき、何となくで一緒に焼鳥注文していたのですが、ねぎと一緒に食べればネギマみたいになるんじゃ…とかも考えましたが、うーんなんか違うw
・蕎麦屋をあとにして、駅前の喜多方ラーメン屋へ。おいしいんだけど、さっきのねぎの味がまだ口の中に残っているせいで、ラーメンのトッピングのねぎに舌が過剰反応して、しっかり味わえなかったのがちょっと残念。ラーメンから先に回ればよかったかな…w

【2日目】
・8時半ごろにホテルをチェックアウト、フロントに大荷物を預けて観光へ。そういえば、俺はだいたいホテルを出るときには、その日までに飲み終わった飲料のペットボトルを部屋に放置していくのですが、この日は偶然、初日に自宅最寄り駅の自販機で買った知覧茶のペットボトルがありまして。もろにパッケージに「鹿児島」って書いてあるし。会津の人たちにすれば鹿児島は仇敵だよなぁ。大丈夫かなこれ…と思いつつ、まぁホテルなんだ、鹿児島県民や山口県民が泊まることもあるでしょ…と考えて、普段通りペットボトルを部屋に置いていきましたとさw
・駅前からまっすぐ東に伸びる「白虎通り」を突き当たりまで歩いて飯盛山へ。ふもとでエスカレーターの切符を買って上へ。ただこれ、エスカレーターと言うよりは、動く歩道を斜めに設置したみたいな、要するに段が無いやつです。すなわち乗ってる間は「上り坂道で踏ん張ったままの状態で歩道が動く」という、初めての経験をしましたw
・頂上についたら、まずは順路通りに白虎隊士のお墓へお参り。ここから鶴ヶ城を眺めたらしいけど、現在は高い建物もいっぱい建ってしまっているので、鶴ヶ城どこだ?ってなりますwそのあとは「さざえ堂」に行って、時間が余ったので帰り道にあった史料館に寄って、それでも時間が余ったのでソフトクリーム食べて、ホテル経由で駅へ。
・会津若松駅で少しお土産を眺めて、快速列車で郡山へ、そこから新幹線で米沢へ。福島駅から先は新幹線車両が在来線(奥羽本線)に乗り入れる、いわゆる「ミニ新幹線」というやつ。線路は在来線仕様、しかも福島→米沢は峠越えなので速度もゆっくり。なんか峠越えの路線に乗っていると、久大本線の水分峠(由布院の手前)を思い出すなぁ。いいよね峠越え。
・米沢駅ではお目当ての「三味牛肉どまん中」(味くらべ)を購入。これは定番の駅弁「牛肉どまん中」(醤油味)と、味噌味・塩味・カレー味の計4つの味が、1つの弁当で楽しめるというもの。
・待合室のベンチに座り(ここしか座れそうな場所が無かった…)、弁当をいただく。個人的な好みでいえばカレー味かなぁ。小雨が降っていたので駅前散策は諦め、お土産を眺める。
・米沢から山形新幹線(こと奥羽本線)で山形へ。もともと乗り継ぎ時間が短かったのと、到着が少し遅れたのとで、改札の外には出ずにそのまま乗り継ぎ、仙山線の山寺駅へ。
・山寺こと立石寺は、ふもとの根本中堂から頂上の奥の院まで1015段の石段があるお寺。山寺駅から根本中堂はそこそこ近いのでいいんだけど、そこからの登りがきつい。まぁでも、昨年行った香川県の金刀比羅宮奥社よりは段数が少ないので、なんとか行けると信じて登りきる。これぐらい登ると、下り階段もかなりきつい。
・ふもとの売店でさくらんぼジェラートを食べて、山寺駅に戻る。駅の横に見晴し台があったので登ってみると、うわぁ、奥の院ってあんなに高いとこにあるのね,と改めて実感。山寺駅から普通列車で仙台駅へ、暗くて車窓はあまり楽しめず。
・仙台駅は帰宅ラッシュで人が多い。そこを抜け出してホテルへ向かうも、少々迷いかける。着いたホテルはアーケードに面したところ。なかなか珍しいね。仙台駅前って、都市人口や交通の集積具合が同じぐらいなせいか、雰囲気がどことなく天神や博多駅前に似ている気がする。つまり福岡でいえば、新天町商店街の中にホテルがある、みたいな感覚。
・実はこの旅行中、ここまであまり野菜を食べていない。初日昼は新幹線車内で食べたかしわめし駅弁、夜はねぎそば&ラーメン、2日目朝のホテル朝食も野菜が少なかったし、昼は牛肉どまん中駅弁だし…。ねぎそばのねぎぐらいやん。
・というわけで熱血カードに相談すると、セリ鍋か冷やし中華はどう?という返事。麺好き&猫舌の俺は速攻で冷やし中華を選択、冷やし中華がありそうな店を探して突撃。
・突撃したはいいが、店に入ってメニューを見ると、冷やし中華が無い!orz…というわけで、野菜が多そうな五目湯麺的なものと青椒肉絲的なものを注文。ボリュームがすごくてお腹いっぱい。

【3日目】
・前夜に熱血カードが紹介してくれた、仙台駅ビル内のカフェで、「ずんだ&青菜ミルク」をいただく。ここまで豆の味がするドリンクも初めて。おいしく頂きました。
・仙台駅から新幹線で一ノ関へ、そこから在来線に乗り継ぎ平泉へ。乗り継ぎ改札をツアー客がぞろぞろと通っていく。これ平泉駅のコインロッカー大丈夫かな?と心配になるも、そのツアー客はどこかへ行ってしまった模様。まぁいいや。
・平泉駅前はまずまずの賑わい。遠足の小学生とおぼしき集団も。…と思いきや、中尊寺方面へ向かう通りに入ったのは俺一人。他はみんな毛越寺か?と思いつつ、一人で歩き続ける。
・中尊寺に着くと、駐車場はなかなかの賑わい。駅からこのぐらいの距離なら、俺みたいに徒歩観光客がいてもおかしくなさそうなのに、みんな車なんだな。境内の坂は、見た目は大したこと無いけど、前日の山寺ダメージが残っている俺にはきついw
・本堂にお参りして、金色堂などを見て、門前の食堂で盛岡冷麺を食べる。これは別府とかと同じ朝鮮系の冷麺で、最初はそこまで気にならなかったけど、徐々に辛さが来て、食後には口の中がしびれだすw
・平泉駅前に戻った時点で、まだ1時間以上あったので、当初予定になかった毛越寺へ。ちなみに「毛越寺」は「もうつうじ」と読みます。行って初めて知った。
・毛越寺は巨大な池がある庭園が中心で、それを囲むような形で、種々の建物跡が並ぶような感じ。「○○跡」がやたら多いwまぁ、これはこれで風情があっていいのかもだけどw中尊寺以上に静謐な感じで、来てよかった。
・平泉駅に戻り、普通列車で盛岡へ。ちらっと改札外の土産物屋を眺めて、秋田新幹線(こと田沢湖線)で角館へ。いいよね峠越え。
・角館駅にはコインロッカーはあるものの、100円玉4枚が手元になく、両替も難しそう、しかも散策時間は1時間程度だったので、大荷物を持ったまま散策。武家屋敷群まではそこそこ歩く。
・「みちのくの小京都」という触れ込みだったので、同じ「小京都」の日田の豆田みたいなのを連想してたけど、ここの武家屋敷群はまた違った趣き。広い道の両側に、黒い塀の武家屋敷が整然と並び、道の上空は屋敷の庭の木々で覆い尽くされている。一言でいえば「荘厳な緑のトンネル」。こんな風景初めて。
・角館から秋田新幹線(こと田沢湖線+奥羽本線)で秋田駅へ。ホテルは駅前のビルのテナント、2Fにフロントがあり、8Fから上に客室があるという、これはこれで珍しいね。駅近くのうどん店(夜は居酒屋兼)で、きりたんぽ鍋(小)と稲庭うどん(ハーフ)を注文。具材には比内地鶏も。いい歯ごたえ。

【4日目】
・秋田駅を8:20発という、最近の旅行にしては少し早めな時刻に発車する、五能線観光快速列車「リゾートしらかみ」に乗車。
・観光列車にはつきものの「イベント」その1、能代駅でのバスケシュート体験。能代は「バスケの街」を称しているようで、駅のホームにバスケのゴールがあり、停車時間中にシュート体験ができる。見事成功すると記念品がもらえます。俺最後にバスケやったの何年前だろう、大丈夫かな…と思いきやあっさり成功。ボールをゴールにシュウゥゥッッ!!超!エキサイティン!!
・五能線は海の車窓がきれいなところ。荒々しい岩が並ぶ磯の風景とか、小さな港町の風景とか、たまにほんの少し砂浜があったりとか。そして地平線の果てまで続く青。地平線が丸く弧を描くのは地球が丸いから、とは聞くけど、ほんとに地平線が丸く弧を描いていると実感したのは初めてじゃないかなぁ。
・「イベント」その2、津軽三味線の演奏。演奏は1号車のイベントスペース、俺がいるのは4号車、先頭車両まで歩くのか…?と思いきや、車内のモニターでイベントスペースの様子を中継してくれるので、4号車でも演奏が楽しめるという親切設計。味わいのある、いい音色でした。
・車窓からたわわに実ったりんご果樹園を眺めつつ、弘前駅に到着。「往路」の乗車券は「福岡市内→弘前」で買っているので、ここ弘前が往路の終着地。長い往路だったな…。そして往路ももう終わりか…しみじみ。
・昼飯の店は決めずに駅に着いた(これというところが見つからなかった)ため、駅から弘前城へ歩きながら店を探すことに。通り沿いのラーメン屋に「りんごラーメン」の看板。よしここに決めた。
・りんごラーメンは、見た目は普通の塩ラーメンだが、麺にりんごが練り込まれており、麺が若干赤みを帯びている。店員さん曰く、スープは普通とのこと。麺を口に含むと、かすかにりんごの風味。なるほどこんな味なのね。ただ時間が経つと、りんご成分がスープに溶け出し、麺は白くなりスープがりんご風味っぽくなってくるという、なんとも不思議な感じwおいしかったです。
・弘前城は地図上では「弘前公園」と載っていたりするけど、なるほど確かに公園っぽい。ちゃんと天守閣はあって城なんだけど、城内には広大な植物園があったりして、市民の憩いの場という性質も強い。
・ちなみに天守閣は現在、石垣の修繕で他の場所に「曳き家」(引越)されており、石垣の上に乗っていない天守閣という面白い状態に。そして天守閣内、やたら階段が急。もはやハシゴじゃねぇかこれw
・天守閣エリア+植物園+(城外の)藤田記念庭園の共通入場券を購入したので、せっかくならとあと2つも見ていく。植物園は、三の丸庭園を除けば「城内」を感じさせるものは無く、普通に植物園。白神山地の植生のエリアとかもありました。虫がいっぱい飛んでくるのが何だったけど、全体としてはいいところで、城本体以上にいっぱい写真撮ったような気がする。藤田記念庭園は優雅な和風庭園。疲れていたのと時間があまり無かったのとで、やや駆け足で見る感じになったけど、風情はしっかり味わうことができました。
・弘前駅に戻り、改札前で売っていたカットりんごを食べて、普通列車で新青森へ。新青森駅でお土産を眺めて、東北新幹線東京行で仙台へ。東京行列車か…もう折り返しなんだな…しみじみ。
・仙台駅で会社・自宅・haru用のお土産と、ホテルで食べる用の笹かまぼこをまとめ買い。そしてこの日はホテルに寿司を持ち帰って食べたかったけど、どれだけさまよってもお目当ての(事前に下調べした)店が見当たらない!スーパーはあったけど、さすがにここに来てスーパーの寿司ってのもないよなぁ。ホテル(2泊目と同じ、アーケードの中のとこ)のチェックインの時間が迫っていたので、ホテルに荷物を置いて、普通に寿司を食べにいきました。

【5日目】
・仙台は朝から雨。アーケードの出口と地下街の入口が近かったのが幸い。地下経由で仙台駅に行って、そこから普通列車で松島駅へ。本当なら松島(の観光エリア)の最寄り駅は松島海岸駅なんだけど、ちょうどいい列車がなかったのでこっち経由で。
・松島駅を出て松島海岸方面へ。雨が降り続く。途中トラックが派手に水を跳ねてきて、ズボンの左半分がびしょ濡れに。そして靴の中も湿ってくるorz
・松島の海沿いをしばらく散策して、瑞巌寺の五大堂にお参り。レストハウスに入ってパンフレットを見ると、松島温泉の足湯があるらしい!というわけでそちらへ。ちょうどいい湯加減、ずっと浸かっていたい。この旅行でほぼ唯一の温泉要素なので嬉しい。遊歩道の入口が分かりにくかったり、パンフの地図が分かりにくかったりで、たどり着くのに時間はかかったけど、来て正解でした。
・足湯にいる間に雨はほぼ止む。足湯の隣のカキ小屋へ行くも、オフシーズン(10/24営業開始)とのことで諦めて、引き返して瑞巌寺へ。本堂参拝は靴を脱いで上がる。靴下が濡れた状態で申し訳ないな…。
・松島海岸駅発の帰りの列車は、当初予定の便には間に合いそうになかったので、諦めて次の便に変更。まぁ、仙台駅でお土産を買うことを想定して乗り継ぎを長く取っていたので、次の便でも支障はないんだけどね。それで捻出した時間で宝物館を見学していたら、油断してしまったか、次の便すらギリギリになり始めていたので、慌てて瑞巌寺をあとにする。
・松島海岸駅から仙石線の普通列車に乗車。仙台市内は地下線を走行。JRが市街地の地下を走行するのは、東京や大阪を除けばここぐらいじゃないかな。そして仙台駅の1つ先、終点のあおば通駅へ。仙台駅の500m西にあるこの駅は、実はホテルの最寄り駅。ホテルで大荷物を回収し仙台駅へ。
・仙台では最後に駅前の町並みを目に焼き付ける。なんというか、言葉で表しにくいんだけど、今俺は「東北地方」という名の異世界、パラレルワールドに来ていて、俺の夢の中にあるこの街は、俺がいなくなったら消えてなくなるんじゃないか…みたいな、そんな不思議な感覚にとらわれる。俺の中では「東日本=異世界」という感覚になるのかなぁ。ただの国内旅行なのにw
・仙台駅では昼食の牛タン弁当を購入。紐を引くと化学反応で弁当が温まる仕掛けつき。そして仙台駅のみどりの窓口には長蛇の列が。そうか、明日から台風が来て計画運休になるから、予定を変更する人が大勢詰めかけてるんだ…。長蛇の列を尻目に改札内へ。改札内の土産物屋に、「今が旬です!」との触れ込みで、真空パックの燻りカキが。旬なのかよ!ww即決で購入。
・仙台駅から東京行の新幹線に乗車。全車指定だけどほぼ満席。大荷物を上の棚に乗せようとするも、すでに他の人の荷物がいっぱいでスペースが無く、仕方ないので足下に。車内で牛タン弁当とカキをいただく。そして東京駅では、なかなか通る機会の無い「東海道新幹線・東北新幹線の乗り継ぎ改札」を通る。
・東京駅から博多行の新幹線。こちらは東北新幹線をはるかにしのぐ殺伐具合。俺がいたのは4号車(指定席)、そこに3号車(自由席)からあふれた人が徐々に押し寄せる。品川発車時点で4号車デッキまで、新横浜発車時点で4号車座席間通路まで人があふれ、名古屋発車時点では座席間通路が人でいっぱいになるほど。アナウンスの感じからして、7号車ぐらいまでこんな光景だった模様(8〜10号車はグリーンなので、そこは立ち入りを制限していた)。で、こんな状況が広島辺りまで続く。
・そしてどうにか博多に逃げおおせる、もとい帰還する。やっぱり博多に戻ってきたら能古うどん。戻ってきたというのを徐々に実感。家に着いたのは21時頃。

…「まとめます」と言って、全然まとまってない気がしますが、まぁいいやw
さて、これで東北6県は全踏破しました。あとまだ行っていないところ、もしくは「行ったけど幼くて記憶がおぼろげだったり、観光もグルメも楽しめていなかったりする」ところは…関東地方の全部と、中部地方の愛知県以外と、近畿地方の滋賀&和歌山辺りか。あと沖縄。
関東かー。あのコンクリートジャングルに乗り込まないといけないのかーw…まぁ上手に回れば、コンクリートジャングルはある程度回避できるかもですが、観光地もやたら人が多そうなイメージがあります。そこは、行く場所や使う路線のチョイス次第でもあるので、ある意味俺の腕の見せ所かもしれませんね。
でもとりあえず、来年辺りは近場でそこそこ田舎の九州内がいいですね。特に宮崎行きたい。あとはどうやって、忙しい熱血カードを無理矢理連行するかだな…w
長くなりましたが、今日はこの辺で。

P.S.今回の旅行で使用した乗車券類をここにまとめて書いておきます。ICカードのやつ以外は、全部事前に天神の西鉄旅行で購入しています。
【乗車券(2枚+ICカード)】
<乗車券1:福岡市内→弘前>
博多→(山陽新幹線)→新大阪→(東海道新幹線)→東京→(東北新幹線)→福島→(奥羽本線)→羽前千歳→(仙山線)→仙台→(東北新幹線)→一ノ関→(東北本線)→盛岡→(田沢湖線)→大曲→(奥羽本線)→東能代→(五能線)→川部→(奥羽本線)→弘前
<乗車券2:弘前→福岡市内>
弘前→(奥羽本線)→新青森→(東北新幹線)→東京→(東海道新幹線)→新大阪→(山陽新幹線)→博多
<その他、ICカードnimocaで乗車した区間>
郡山→(磐越西線)→会津若松、会津若松→(磐越西線)→郡山、仙台→(東北本線)→松島、松島海岸→(仙石線)→あおば通
【特急券(10枚)、指定席券(1枚)】
博多→東京(のぞみ)、東京→郡山(やまびこ)、郡山→米沢(つばさ)、米沢→山形(つばさ)、仙台→一ノ関(はやぶさ)、盛岡→角館(こまち)、角館→秋田(こまち)、秋田→弘前(リゾートしらかみ)、新青森→仙台(はやぶさ)、仙台→東京(はやぶさ)、東京→博多(のぞみ)
[追記]

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ