ぶらり箱2

□†続またね!†A
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始まりはじまり…ん?
どこかと同じような…
ま、良いでしょう?
こんな寒い日にも来てくれる方もいらっしゃるでしょうから…ねえ〜



「ジェードの前置きも段々様になってきたようだしな!」
「まあ〜ねえ〜長いですから継続は力でしょ?」
ふふっ…
「ゼロスも3よりここに居る方が長いし…」
ロイド君?


「まあまあ…良いじゃないですか…コタツにみかんでも…」
え?
「ほら…みかんだー!」
アッシュ?
「冷たい…」
「そりゃ、部屋が寒いんだから仕方ねえ!」
うん…


「ルークも起きましたか?みかん食べて早くよくなると良いですねえ〜」
えーと…
「みかん食べたら治るのか?食べる!」
あはは…


「ビタミンCだろ?」
「ええ…まあ〜」
ジェード?
「ルークは昨日から何も食べてねえし」
え?


「ゼロス?薬は?」
「寝てたから…その」
アッシュ!
「ふーっ…」
「役に立ちませんか?」
「ミルハウスト…」
「悪かった」
アッシュ?


「アッシュは悪くない」
ずっとずっと寝てたら治ると思ってたのは俺だから…
「寝るのは良い事ですよ!ほらみかん食べて薬飲みましょうね」
はーい!


俺が手を上げたらアッシュがため息をついた。
「ゴメン」
元気にした方が良いのかと思ったのは間違いだった。


「ルーク?無理に元気にならなくて…」
俺はルークが無理矢理元気な振りをしたのだと思ったから…


うん…


え?ルーク!ちょっと待てよ!


「ふふっ…」
「ジェードは楽しそうだな!」
「ええ…もちろん!アッシュが慌てる姿は可愛いでしょ?」
はあ〜?


「慌てながら怒るアッシュもだろ?」
ルーク?


ふふっ…
「皆考える事は一緒ですねえ〜」
ミルハウストとリオーンが声を合わせた。


†僕と…†


(大人の事情によりカットします)
終いにゃ泣くぞ!
「アッシュ〜」


はーい!


あ…
続く
20120202
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