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02/09(Sat) 16:43
小ネタ集
仕置人

仕置人でございます!

こちらで小ネタを書き込んでも良いという許可を頂いたので、書き込みますます!!

次のレスから書き込みます!

PC
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02/09(Sat) 16:45
仕置人

ではさっそく・・・。

:ある日のガーデン

―バラム・ガーデン―
龍葵「おはよう!スコール」
スコール「・・・おはよう」
朝、ニッコリと挨拶してきた龍葵に若干頬を赤く染めながら挨拶を返すスコール
龍葵のスマイルを見た周りの女子生徒達は顔を真っ赤にして、ウットリと龍葵を見つめていた
本来ならば常に他人と距離を置いた姿勢をとるスコールだが、相手が龍葵だと少し距離を縮める

?「龍葵〜〜〜〜!!!!」
ガバァ!!と龍葵に抱きつく少女
龍葵「狽、わ!?リ、リノア?」
リノア「えへへ♪おはよう!」
龍葵「うん、おはよう」
そう言うと龍葵はリノアの頭を撫でた
リノア「♪♪(´ω`)///」
頭を撫でられたリノアはご機嫌MAX
スコール「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
そんなリノアを睨むスコール
スコール「(龍葵から離れたらどうだ?)」
リノア「(睨むのやめてくれない?それと、龍葵は私のだから無理)」
スコール「(・・・・・・・・・)」←より一層リノアを睨む
龍葵「???」
二人が睨み合っていると・・・

?「あらどうしたの?三人共」
龍葵「あ、キスティス!おはよう!」
キスティス「おはよう龍葵////」
ウットリと龍葵を見つめるキスティス
スコール「おはよう先生(龍葵を見つめるのはやめろ)」
リノア「おはようキスティス(イヤラシイ目線で龍葵を見るのはやめてくれない?)」
キスティス「スコール、リノア、おはよう。(あなた達、寝言は寝て言ってくれない?
龍葵を最初に目をつけたのは、私よ?)」
朝の挨拶に隠された言葉と三人睨み合いに龍葵は・・・
龍葵「???(・ω・?)=(?・ω・)」
ガーデンの廊下の一角で、ブリザードが吹き荒れていた

自分の提供したオリキャラを入れて考えました!
如何でしょうか??

PC
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02/20(Wed) 00:24
仕置人

はいどうも♪
小ネタ第二弾でございます!!

今回は与那嶺辰編でございます!

:本陣にて・・・

半兵衛「あふぅ〜・・・きもち〜・・・肩甲骨の間を押してくれるぅ〜?」
辰「ここですか?」
半兵衛「あぁ〜・・・いいねぇ〜・・・・」
官兵衛「・・・半兵衛」
半兵衛「♪♪♪」
官兵衛「半兵衛・・・いつまで腑抜けているつもりだ?」
半兵衛「あ、官兵衛どの〜・・・腑抜けてはいないよ〜?只今按摩中で忙しいの〜・・・」
官兵衛「そうか・・・しかしそろそろやめぬと、待っている者達から苦情が来るぞ?」
半兵衛「ん〜?・・・・あ」
半兵衛の視線の先には・・・

司馬昭「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
黄蓋「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
黄忠「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
甲斐「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
↑かなりの時間待ちにブチギレ寸前な皆様

辰「・・・・(物凄い殺気を感じるなぁ・・・(汗))」
半兵衛「・・・・・・・・・・・・・・・さぁ、猫に餌をあげる時間だなぁ・・・」
官兵衛「さっき私がやってきた。卿は、次の戦のための用意を共にやるぞ」
半兵衛「そんなぁ〜・・・・(゜´Д`゜)」
ぐわしと半兵衛の頭を鷲掴みにして、連行していく官兵衛

辰「・・・・・・・・はい!次の人!」
何事もなかったかのように振舞う辰なのであった・・・・・


本陣内でのちょっとした出来事を書いてみました!
如何でしょうか??

PC
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03/04(Mon) 19:10
仕置人

どうもこんばんわ!
新小ネタ考えました!
今回は服部龍馬です!



カロル「ねぇリョウマ?この建物に何か用があるの?」
とある街にて、龍馬とカロルは街の一番高い建物の前に立っていた
龍馬「別に・・・・・」
建物の一番てっぺんを見上げている
カロル「・・・てっぺんに何かあるの?」
龍馬「ユーリ達はまだ戻ってこない・・・。時間に潰しにはちょうどいい・・・」
カロル「?」
そう呟いて、ニコリとする龍馬

ユーリ「すっかり遅くなっちまった」
エステル「もうユーリ!さらりと言わないでください!」
リタ「私は何か聞かれても知らないわよ?」
ラピード「ワフゥ・・・」
ユーリ「・・・誰だ?店の中でファイアーボールをぶっぱなしまくった奴は?」
リタ「煤i゚Д゚;)あ、あれは!私に痴漢しようとした変なオヤジがいけないのよ!!\(`Д´#)」
エステル「落ち着いて二人共!ほら、リョウマとカロルですよ!」

カロル「あ!ユーリ達がようやく来たよ!お〜い〜!」
遠くで手を振るエステルに手を振って応えるカロル
龍馬「ふむ・・・」
龍馬はポケットに手を突っ込み何かを取り出した。そして・・・
カロル「リョウマ!ユーリ達が来たってば・・・・・リョウマ?」

ジャララララ〜!

ユーリ「!?」
エステル「え!?な、何を撒いて!?」
リタ「もしかしてあれお金!?アイツ何勿体無い事してんのよ!?」
そう、龍馬がばら撒いたのはお金であった。すると・・・

通行人A「ん!?金か!?」
通行人B「お金!お金だわ!!」
通行人C「え!マジで!!?」
通行人D「わぁーい!!お金だァ!!」
通行人E「空からお金が降ってきたぞぉ!!!」
そこら辺にいた街の人達が一斉に群がってきたのだ
そして、お金を必死に拾いまくる

騎士1「おいお前たち!何をしている!?」
騎士2「こ、こら!通行の邪魔だ!」
群がる民衆に巡回していた騎士たちは困惑する

エステル「すごいです・・・。お金を使って、あのような状況を作り出すなんて・・・・」
リタ「エステリーゼ、あれは間違った使い方だから、真似しちゃダメよ
・・・・・と言うか、金をばら撒いたバカは何処行ったのよ!?」
ラピード「ワン!ワン!」
ユーリ「あそこだ」
ユーリが指差した方向には、建物を軽々と建物をよじ登っていく龍馬
リタ「・・・まさか、登りたいがために金を撒いたって事・・・・・?」

龍馬「・・・・・」
建物の頂上に到達するのに2分とかからなかった
龍馬「・・・いい眺めだな」
頂上からゆっくりと街全体を見渡す龍馬
龍馬「・・・・よし、そろそろ戻るか」
そう呟いた龍馬は、迷うことなく頂上からダイブした・・・

リタ&カロル「えぇ!!?煤i゚□゚;;)」
エステル「いやぁ!?」
ユーリ「あいつは大丈夫だ」
エステル「え?」

ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・ボスン!!!!
龍馬がダイブした落下地点には、大量の藁が積まれていた荷車だった

ユーリ「(やっぱ、あいつは面白ぇな♪)」

−オマケ−
龍馬「たまにはこういうのは、悪くない♪」
エステル&カロル&リタ「リョウマ!!」
龍馬「やぁ、エステル、リタ。遅かったな?」
エステル「ビックリしました!!いきなり高いところから飛び降りるなんて・・・!」
カロル「もぉ!!何考えてんのさぁ!!」
リタ「ていうか!他に他人の気を逸らす方法捜しなさいよ!!
アンタ何お金の無駄遣いしてんのよ!!!」
龍馬「あー・・・・すまない?」
ユーリ「疑問形かよ・・・」
ラピード「ワフ〜ン・・・」←欠伸をしている


とまぁ、こんな具合です!
もしよろしければ、ユンさんも小ネタ書き込みどうぞ!!

PC
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03/18(Mon) 21:27
小ネタ第4話!!!
仕置人

考えました!4個目!!
今回は佐川勝編です!



昭和20年、3月26日・・・・・・
俺は死んだ・・・・・・・・・・・・はずだった・・・


?「お兄ちゃん・・・この人も大丈夫かなぁ・・・・」
?「・・・ルフレは大丈夫だったが・・・」
?「・・・もしかして、ダメなんですか?」
辺り全体は暗闇の中、真新しい声が3つ聞こえる
勝「ん・・・・(誰だ・・・?)」
俺はゆっくりと目を開けると、太陽の光に一瞬目が眩んだ
視界に写ってきたのは、3人の男女だった・・・
服装からしてアメリカ兵でも、日本兵でもなかった・・・

?「あ!気がつきました?」
一人の少女が声をかけてくる
勝「あ・・・え?」
?「気がついたか?」
男が俺に声をかけてきた
?「平気?」
?「大丈夫ですか??」
続いて二人の少女が声をかけてきた

勝「あ・・・大丈夫・・・・あぁ大丈夫だ」
気遣ってくれる3人に俺は首を縦に振って答えた

僅かに視線をずらしてみれば新緑が茂る草木が見えた
どうやら、草原のような場所に俺は倒れていたようだ
・・・・・・・・待て。何で草原なんだ?ここは・・・ここは硫黄島のはずだ・・・
しかし・・・あの硫黄独特の臭いが全くしない・・・
そう考えていると、ふと青髪の男が俺に右手を伸ばしてくる
その肩には、紋章のようなものがあった
?「立てるか?」
勝「・・・ああ。すまない・・・」
男の手に俺は自分の手を重ね、引き上げられた

?「あんた、何者だ?ここで何故倒れていたんだ?」
勝「・・・わからん。気がついてたらここに倒れていた」
俺は改めて、辺りを見回した。左右一面草原だった
あの硫黄島の・・・米軍陣地らしきものは見当たらない
さっきも言ったが、あの硫黄の臭いも全くしない
?「俺はクロム。こっちのちんまいのはリズ。俺の妹だ」
リズ「だーかーらー!!ちんまいって言うな!!・・・私はリズ!覚えてよね!」
クロム「次に俺達の後ろにいるのは、フレデリク」
俺は初めてもう一人いる事に気づいた
フレデリク「フレデリクです」
そう言って、そいつはペコリと頭を下げた
クロム「そして・・・こっちはルフレだ」
ルフレ「ど、どうも・・ルフレ?と申します」
戸惑いながらも挨拶をする少女

勝「・・・俺は勝。佐川勝だ」
彼らを真っ直ぐ見つめて、俺は名乗った
この時から、俺の・・・新たなる戦いが始まろうとしていた・・・・


・・・と、プロローグな感じでした・・・。
マイユニ♀の名前は未だわからないままなので、デフォルト名のルフレにして書きました。
如何でしょうか??

PC
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