TOKIO SUMMER LIVE 〜SUGAR〜
IN 盛岡 ライブレポ

2008.8.9.Sat.


行ってきましたよ!待ちに待ったTOKIO LIVE!


何の曲歌ったっけ?

興奮しすぎて、あまり覚えてないっ!

あまりの感動で、終始、口をぽか〜んと開けていたように思います。

普段、テレビで見ている面々が自分の目の前にいるわけですから。

当然、
メモとか録音とか出来るわけがないので
あたしの乏しい記憶で書いていきます!

盛岡ライブに行った方で、「おいおい、違うぞ!」って
方がいらっしゃったら、メールでお知らせいただくか
「しょうがないなぁ」とあきらめて下さいw
すいません!


感想を一言で言うと
「一体感」って感じ。

いままでにあたしは、2005、2006の冬のライブに行ったことがあるんですが

今までの中で一番、TOKIOと会場の一体感を感じることができました。


会場に着く前、バスの中からだんだん実感が沸いてきて
会場に着いたら「あぁ、ここにTOKIOがもういるんだ!TOKIOと一つ屋根の下じゃん!」みたいに大興奮してきました。


3階の真ん中の席、前から2番目の席。

あまりに高くて、高所恐怖症の人には、無理だろうっていう席。


友人とその母と三人で始まるまでおしゃべりをして
今か今かとTOKIOの登場を待っていました。


そして、18:30。

いよいよTOKIOがステージに登場!

あれ?

真ん中にいるのは・・・リーダー?!

そうなんです。前の3人。左から長瀬くん、リーダー、山口くんの順。

長瀬くんが完璧に左ではなくて、やや左。

んで、後ろはもちろん左に太一くん。

右でなくて、真ん中に松岡くん。

立ち位置が工夫されていました。


「盛岡のみんな〜会いたかったよ〜!」
みたいな長瀬くんの挨拶。

・青春
・ひかりのまち
・宙船
・AMBITIOUS JAPAN
・リプライ

などを歌っていきます。


カメラマンさんがちょこちょこ動いて、後ろの画面に
彼らの勇姿を映し出します。

どっちをみればいいの〜?

リーダーは、本当にライブのときは、カッコいいですよね。

テレビでみんなにいじられている人とは思えませんw

まして、今日は真ん中にいるので主役?みたいです。


太一くんは、黙々とグランドピアノ?やキーボードを弾いています。

ときどき、会場を盛り上げるように手拍子をしています。


松岡くんは、タンクトップを着て、ドラムを叩いています。

二の腕フェチのあたしには
松岡くんのちょうどいい筋肉はたまりません。

今日は土曜日なので
「ヤスコとケンジのビデオとってきたんだろうな?」みたいなことを言っています。

山口くんファンとしては、「リプライ」はかなり楽しみにしてたんで
歌ってくれて満足!彼の笑顔はホント癒されます。


ほんと、このお兄ちゃん達を愛してよかった〜!
って思いに包まれます。



何曲か歌って、トークに入ります。

客席は座るように長瀬くんに促されます。


今日のトークは、左から太一くん、松岡くん、長瀬くんそして少し離れて
リーダー、山口くんが立って話しています。

若者3人が中心に話していたように思います。

特に、ドラマをやっているせいか、盛岡はテンションが上がるせいか松岡くんが、うれしそうにしゃべりまくります。

ピカチュウのものまねとかしてました。

(前回のライブで松岡くんは盛岡ライブはテンション高いと他のメンバーが言っていました。)

年上2人は、ちょっとお疲れ?あんまり会話に入ってこなかったような。

「ぃやぁ、盛岡は涼しいね〜!」
(昨日までは30℃を軽く超すくらい暑かったケド、たまたま今日は28℃くらい)
とかって会話してんのに

太一くんは「ぃやぁ〜暑いねぇ」とかちょっとズレたことを言ったり。

みんなの衣装の話したり。
リーダーはキラキラの衣装です。
 
山口くんに「い〜ねぇ〜!」
と言われると、

リーダーは、くるっとまるでモデルさんのようにその場で回転して見せます。
上着のすそが、ふわ〜っとキレイに広がり
すかさず会場から歓声が上がります。

リーダーさすがにサービス精神旺盛です!


そして
「ヤスコとケンジ」の話。
今日9(土)は、安田くんが出るとのこと。

「最近、関ジャニと仕事が多いんだよな。」と松岡くん。

「安田くんはどうだった?」と確か、太一くん。

「うん、いい子だったよ。」と、素で答える松岡くん。


「みんな、後輩とは交流しているの?」との質問に
リーダー以外は、うなずきます。

太一くんは「二宮くんが〜」と答えます。

やはり、リーダーはあまり後輩との交流は少ないようです。

「ごめん、変なこと聞いちゃった」みたいなことを
若者3人のうち誰かが言ってます。


あと、
「大倉くんはキスシーンがあるんだよね?」と質問され

「それは言っちゃいけないでしょ!」と。

会場から「え〜!?」という悲鳴にも似た声が上がることもあり

「ヤスコと太一?」とか「ヤスコとキヨシ?」(キヨシ
はご存知のように太一くんの父)とか、訳分からないトークが
繰り広げられます。


すると、ハプニングが発生します!


何らかの理由で、ある20代くらいのお兄ちゃんが
遅れて1階の客席に到着したのです!

TOKIO全員注目!

これは、いじらなければ!ってことで

「どうしたの?」

「もう青春とか歌っちゃったよ。」

「なんかリクエストある?」

「名前なんていうの?」

「う〜んとね。もう最近のシングルは歌っちゃったよ。宙船とか青春とかAMBITIOUS JAPANとか・・・」
(山口くんはアンプの影に書いてある?曲名をあげていきます。そんなとこに、曲名が書かれているのね!)


次々に、TOKIOに質問攻めされる「しょうへい」さん(だったかな?)。

会場は、6人のお兄ちゃんたちの会話に釘付けです。

リクエスト曲はAMBITIOUS JAPANに決まりました。


トークだったはずなのに、休憩中だったサポートメンバーも緊急に
ステージ上に呼ばれ、なんともう一回AMBITIOUS JAPANを歌うことに。

会場のみんなは、「立ったほうがいいの?」と思っていると

「じゃ、しょうへいさんだけ立って、みんなは座ってて。」と
言われます。


松岡くんが「みんな、だからって遅れてこないでね!」と
言います。

確かに、今後これに味をしめて、遅刻者が増えると大変ですよね。

きっと、女の子だったら、こんな大サービスしなかったでしょうね。


しょうへいさんのためだけのAMBITIOUS JAPANです!

長瀬くんはしょうへいさんに向けて歌います。
歌詞の中に「しょうへい」と入れて歌ったり。

リーダーの間奏ギターソロも、山口くんのベースも
しょうへいさんに向けられます。

しょうへいさんはたった一人、ペンライトを振ってリズムに乗っています。

会場は微笑ましく、座りながらこの状況を見守ります。


TOKIOの優しさが伝わってきました。

臨機応変に対応していて、なんか、よかったです。

スケジュール通りにいかない。

ライブでこその一体感。


おそらく、1回のライブで、AMBITIOUS JAPANを2回聞くこと

座ったまま演奏を聴くことは、初めてではないでしょうか。



AMBITIOUS JAPANが終わると、再び曲が始まります。

VALE-TUDO
Mr.traveling Man
Stardust Lover Orchestra
メッセージ
明日を目指して!
本日、未熟者
do!do!do!
ラン・フリー
Over Drive
Sweet Sick Honey
indicator

だったかなぁ?順番とかは忘れました。

毎日TOKIOを聞いているもので、余計に訳が分からないです。
混乱しています。
歌ってない曲も入ってるかも・・・。

レポになってないじゃん!


do!do!do!とかで、会場にマイクを向け、歌わせてくれたり
手拍子とか、ペンライトとかみんなでひとつになって
TOKIOを応援した感じです。


本日、未熟者では、松岡くんは、和太鼓を勇ましくたたいていました。

特攻服を着てたり。
ドラムに乗って、器械体操ようなこともしていました。

「北京オリンピックかよ」とか、突っ込みを入れられていました。

Sugarタオルを客席に投げてました。


リーダーは、キラキラと輝いている衣装を身にまとって輝いていました。たしか、前半が白で、後半が黒だったような。

明日を目指して!ではPVの時に使ってた?赤いギターを使ってましたよ。


太一くんはぴょんぴょん跳ねてとにかく会場を盛り上げてくれました。

ショルキーもって横のほうに来たり。


山口くんは、半ズボンに、冬にはいたら暖かそうなブーツを履いていました。

愛しの山口くんが、そこにいるというだけで感動です!

あ、そういえば今日は脱がなかったですよ。

あんまし、元気がないように思いました。体調よくないのかな?気のせいだといいけど。


そして

JUMBO

みんな、風船を膨らまします!
「JUMBO!JUMBO!」

太一くんはスタッフに人から
密かに膨らませ済みの白い風船を渡されます。

太一くんの合図で、風船飛ばし!
3階からの景色は、ほんとにきれいでしたよ。


そして

sugar

作詞作曲:長瀬智也 編曲:TOKIO

この曲は、春のライブに向けて、お正月くらいに作った曲。

去年はライブがなくって、みんなに会いたかったんだってコトを
想いながら作ってくれたのです。

曲の前に長瀬くんが、会場のみんなに、丁寧にとっても真剣に
TOKIOの想いを熱く語ってくれました。

ホントに、TOKIOはあたしたちのことを想ってくれていたんだということが
ひしひしと伝わってきます。


「拍手とかはいらないんで聞いてください
sugarプレゼントします。」

みんな静かに、sugar=TOKIOの想いに耳を傾けます。

後ろの画面に
ライブまでTOKIOががんばっていた様子が流れます。

真剣に練習している姿、笑い合っている姿。


そして


「待っててくれて
ありがとう」


の文字が。


待っていてくれて、ありがとう・・・?

そんな・・・


こちらこそ、あたしたちに会いに来てくれてありがとう!

思わず、うるってきちゃいました。


この場面でも、一体感を感じられました。

TOKIOは、あたしたちに楽しんでもらおうと思っていてくれてたのかもしれないけど

あたしたちこそ、TOKIOに楽しんでもらいたいと
思った人たちも多かったのではないでしょうか。

少なくとも、あたしはそう思いました。


一通り、終了し、あっさりとTOKIOは退場します。


だって、もちろん

アンコール!だもんっ!!

新曲

雨傘
←「ヤスコとケンジ」主題歌

あきれるくらい僕らは願おう
←「メントレ」エンディング


雨傘のほうは、ドラマで何回か聞いているので、ますますいい曲だなって思いました。

椎名林檎さんが作ったんですよね。


あきれるくらい〜のほうは、サビの部分しか知らなかったので
全体を初めて聞いた感。

いい感じでしたよ。

「僕ら気に入ってる曲なんで」って長瀬くんが言ってました。

早くCDが聞きたい。

9月3日発売です!
よろしく!!!


そうそう、後ろの画面にPVが流れていました。

PVを流すのは、盛岡が初だとか。

リーダーは、後ろの画面をしっかり見てましたよ。

松岡くんが、そんなリーダーを指摘します。

リーダーさえ、まだ見たことがなかったのかしら。


2曲が終わり

「このままで帰すわけねぇだろ!」

と、リーダーが叫びます!


そう!

城島SONG 2008!!!!!

毎年、どんな曲なんだろうと、楽しみですよね!

詳しくは覚えてないけどこんな感じです。


智也

若い頃の写真が出て、「そんな智也も今年で30!」みたいな
「30!30!30!」と叫ぶ。


松岡
「ヤスコとケンジ」のこと。
ヤスコや、椿くんの画像とか流れたり。
「番宣!番宣!番宣!」と叫ぶ。


太一
「国を分け太い一」「酔ったら泣く」みたいなこと。


達也
「家族はみんな同じ顔してる 武藤に似てる
おネエMANSではリーダーと呼ばれてます
IKKO〜」こんな感じ。
武藤さん顔メイクをした山口くんや、IKKOさんが画面に映し出されます。
「どんだけ!どんだけ!どんだけ!」と叫ぶ。
山口くん、うれしそうにニヤって笑う。

リーダー
うっわ・・・なんだっけ・・・。
覚えてない。ごめんなさい。
「Good job! Good job! Good job!」だったような。


そして、メンバー一人一人挨拶。

長瀬くん

「こんなに盛岡って、盛り上がってた?」
(たしかに、東北って、関西とか都会とはノリが違うでしょうね。)

盛岡は今までと会場が違ったので、新しい会場をTOKIOは気に入ってくれたみたいなことも言ってくれました。


リーダー

「楽屋に前のマネージャーが来てくれて。今は違う仕事してるんですけどね。
人との出会いっていいなと実感させられました。」


太一くん

「岩手は地震があって大変だったと思います。怖いと思います。でも僕たちが、皆さんの心の中にいるんで大丈夫です!また盛岡にきます!」 

みたいなことを言ってくれました。

その気遣い、えらいです!
太一くんの優しさが溢れていますね。タヒチによると昨日は「オーラ」の収録だったみたいですね。
心を磨いているんですね〜!


山口くん

あれ?何ていってたっけ?
顔しか見てない(爆)


松岡くん

「盛岡は会場も新しいし、久々にきたし、いろんな意味で緊張しました。」

いろんな意味って、何よ・・・?

松岡くん、本当に盛岡に何かあるの?


長瀬くんが、「サポートメンバー・コンサートスタッフに拍手をお願いします」
というと、客席はわれんばかりの拍手。


いろんな人たちの力が集まって、TOKIOとあたしたちが出会っているんですね。

みんなに手を振り去っていくTOKIO。

また来年、来てね!待ってるから!



以上、TOKIO LIVE 2008 in 盛岡のレポでした。

ってな感じです。


ホント、適当ですみません。

ライブから帰宅後、すでに2時間以上かけて

興奮状態と放心状態で書いてます。

眠いです!

でもでも、報告するって、ブログにも書いてしまったし、訪問者数がすごいことになってるんで、少しでも早く仕上げれるように、がんばりました。


記憶が定かじゃないんで、間違いもたくさんあると思います。

参考程度に!

思い出したら、追加するかもしれません!



最後まで、読んでくださって、ありがとうございました!

皆様にお越しいただいて、感謝しております。

今後も、わがHPをよろしくお願いいたします。

また、現実逃避しに?遊びに来てくださいね!

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