†長編小説†

□原作沿い2
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ザァーーー


朔「派手にやられたもんだな…」

浦「おや〜?御柳サン来るの早かったじゃないっすか」

朔「浦原か…とりあえずこいつお前のとこに運ぶぞ」

浦「ハイ」


………

…痛くねぇ

…?

ゲシゲシ

やっぱ痛てぇ…

ゲシゲシ

一「痛ってぇー!」

ガバッ

浦「ホラホラ駄目でしょ黒崎サン。傷なんてまだまだ塞がっちゃいないんだ あんまり動くと死にますよン。御柳サンもそんなに蹴っちゃ駄目です」

朔「チッ」

一護は涙目であたりを見回す

一「ん…?蹴ってたのはテメェか!それにチッてなんだチッて!」

朔「まぁそんなことはどうでもいい」

一「よくねぇよ!」

ドゲシッ

一「ギャーー」

またもや朔夜に蹴られた一護はたまらず叫んだ

朔「ギャーギャーやかましい奴だな…」

朔夜はそう言って玄関の方へ歩いて行く

浦「どちらへ?」

朔「お前らの話しが終わるまで外でまってる」

浦「解りました」



…浦原商店前…

朔「ふぅ…あとは黒崎しだいだな」

朔夜はこれからのことを思いニヤリと笑った…










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